【犬の病気(ヨーク シャー・テリアチワワトイプードルヨーキー中心)】

【ご注意】自身の備忘録として適 当に記しております。(笑)記述している件に関しましては一切の責任を負いません。ご了承ください。



[コクシジウム症]

 急性期の症状は血様下痢便、粘液便の排泄(脱落した粘膜、上皮細胞の壊死したもの)が糞便に混ざる。
幼犬で他の下痢の原因が見つからず、検便によって多数のオーシストが検出された ときは、コクシジウム症と判断する。
 脱水・食物拒否などで倒れていることが多い。経験上、生後60日〜80日くらいまでの小さい目の体重軽めの子が2日くらい食べないときには疑う&注意す るほうが良い。
事前に持続性サルファ剤シロップ(ダイメトンシロップア プシードシロップ)を1kgあたり1ml与えるのも良い。(子犬だと500g前後なので0.5mlくらい)コク シジウム症は治療薬はなくこのように対症療法によるので2週間くらい投与する。これさえ飲ませていれば別に大した事はない(笑)※成犬だ といても問題ないです。
 しかし、生後80日までにかかると(特にヨークシャー・テリア)朝見たら倒れているのでサルファ剤を飲ませて様子を見る。30分〜1時間くらいで効果が 現れ、立ち上がる(笑)それでも立ち上がらないときは違う病気かもしれない。ただ、他の虫や病気を併発している場合もあるので後日必ず検便すること。そう しないと元気なのに食事をしない!なんてことになります。
 改善しにくい場合はソルデム3Aにアンピシリン&ビタミン剤を混入して医師指導のもと皮下注射をする。幼犬だと一日20CCくらいが限界。点滴の方が 効果はあるが小型犬の場合ラインをとるのがかなり難しい。出来ない場合は首から取るのだがすぐに外れやすい。これはもちろんDrがやってのことです。


 最近は「バイコックス」1kgあたり0.3ml経口投与する場合も あります。 


[キャンピロバクター感染症]

 
これもチワワ・トイプードルの生後3ヶ月以下で検便で存在していてもあまり症状を 発しないが・・・ヨークシャーテリアは重く発症することがあります。いても成犬だとほとんど発症しません。※成犬だといても問題ないで す。
 菌が少ないと問題ないのですが活性化して多くなると下痢等を発症します。また、パルボ等の他の腸炎で二次的に発病することもあります。

 治療としては抗生物質の投与。エリスロマイシン1kg あたり50mgを8時間毎に経口投与。サラサラの白い粉薬です。予防的に使い場合はわんちゃん(子犬)の口で湿らせて指につけて2回ぐらいを与えていま す。ヨーキーは特に心配ですので少しでもキャンピロバクター菌が出たら3 日くらい与えています。お渡し時にもお薬をつけます。与えるの3日くらいにしないとかえって軟便になりますのでご注意ください(笑)



[トリコモナス腸炎&ジアルジア症]

 消化管内に原虫が急増すると、慢性的な下痢や貧血、嗜眠などの症状がでる。これは先に取り上げた症状と似ているし、併発している場合もある。ジアルジア 症も下痢が重くなると食欲不振を引き起こす。※成犬だといても問題ないです。
 症状が重くなると幼犬だとリンゲル等の点滴または皮下注射による対症療法が必要となる場合がある。

 治療にはアスゾール錠を一日1kgあたり1/4錠、幼 犬だと1/8錠経口投与を7日間くらいです。なかなか食べないので困るのですが私は缶詰に練り込んで食べさせます(笑)。粉にして舐めさせる事も多いので すがかなり味が厳しいらしく・・・みんな舐めた後、首を激しく振っています(笑)

 ※余談:アスゾール錠は匂いもきついのか?それとも味が不味すぎて感知するのか?ご飯に混ぜてもすぐにより分けて吐き出しています。自動的に食べること はまずないので必ず食べたことを確認しまししょう(笑)


[ワクチン接種のこと]

 現在弊社ワンちゃん達は生後50日で2種混合ワクチンを接種します。株式会社インターベットの「ノビバッグPUPPY DP」を接種させています。ジステン バー、犬パルボウイルス感染症混合生ワクチンで弱毒ジステンバーウイルス及び弱毒犬パルボウイルスをそれぞれ培養細胞で装飾させて得たウイルス液に安定剤 を加え凍結乾燥したものです。もちろん保管は冷蔵庫です(笑)
 乾燥させているので使用時には注射用溶解用液「ノ ビバック ソルベント」にて溶解してから接種します。

 最近は6種混合ワクチンがやすいので実は2種混合ワクチンは割高です。病院でも接種するわんちゃんがいないのでストックは無いのですが、弊社専用でとっ てもらっています。
 小さい仔犬の時にワクチン接種の回数や種類が多いと後々アレルギー体質になるそう です。経済的にはいきなり6種とか接種させたいのは山々ですが・・・・初めてのワクチンは一番負担の少ない2種混合ワクチンからにしています。・・・・犬 舎にとっては負担が大きいです(笑)
 
 ワクチンは母犬のミルクからもらう抗体が抜けてからでないと生ワクチンは効かない(ですので1回めのワクチンは弊社では無料です(笑))ので、母犬のミ ルクが切れるのを確認しつつワクチングをします。
 2 回めは2週間後にしております。この時期になると当然、ミルクは抜けているので6種混合ワクチンは効果があることになります。先ほどのアレルギーとか室内 犬を扱っておりますので、この2回でも十分だと私は思います。・・・・がしかし、何故か呪文のように?「3回、3回・・・・」と唱えられますので弊社では 最後に8種混合ワクチンを接種します。6種混合ワクチンと8種混合ワクチンの間隔は21日約3週間以降がベストです。

 なぜ3週間か?前回のワクチン接種から、効いていなかったら発症するのが約2〜3週の間だからです。・・・・・・と、結構後ろ向きなので何とも言えませ ん(泣)
1回めと2回めの間が短いのは前述のとおり、ミルクと抗体の関係ですので上記とはちょっと意味が違います。なので、2回でも良いかも(笑)

 後は一年に一回とかですが、別に2年二一回くらいでも効果は持続します。もちろん個体差にもよる場合もあります。そんなにきっちりしたものではないので 適当に考えてあげてください。生き物ですから(笑)ちなみに人間の子供は毎年ワクチン接種なんてしませんよね。最近、インフルエンザ接種を毎年する人もい ますが・・・・体は大丈夫なのかな?虚弱体質になっていったりして!と、大好きな?風邪薬だけでもそう考えるわしがいます。(泣)




犬の健康管理

[子犬の混合ワクチン接種]

各種、伝染病の予防のワクチンです。通常50日〜60日で初回を接種、2回目は 5ヶ月〜6ヶ月目に接種します。その後は1年に一回定期的に接種します。 (個体差も御座いますので、動物病院にて接種日などはご相談ください。)
2種、5種、6種、8種、9種などが一般的です。(価格は2000円〜6000 円ぐらいです。)

[5種混合ワクチン接種]

犬ジステンパー、レプトスピラ症、パラインフルエンザ(ケネルコーフ)、犬伝染 性肝炎、犬パルボウィルス病を予防します。
動物病院にて接種してください。(5000円くらいです。)

[わんちゃんのフィラリア症予防薬]

フィラリア症は、蚊が媒介する寄生虫による病気です。
犬の心臓や肺動脈に寄生して、心不全をはじめ、肝臓、腎臓、肺などに障害を発生 させます。
蚊が発生する時期の一ヶ月後より蚊がいなくなる時期の一ヶ月後を最後に一月ごと にお薬を経口投与することで感染を防ぎます。
イベルメクチンやモキシデクチンを配合しているお薬が一般的です。(商品名は、 カルドメックやモキシデックがございます。1錠500円ほどです。動物病院 で処方してもらえます。)

[犬のためのノミ・マダニの駆除]

ノミ、マダニは犬の体力を弱め、皮膚病や病気の媒介のもとになります。ひどいと きには慢性的な疥癬症になって毛が抜けてきます。除薬で解決いたします。
フロントラインスプレーやフロントラインプラスが効果的です。(1本1200円 ほどです。ノミには2ヶ月、マダニには1ヶ月の効果があります。ネットで購 入できます。)

[虫下しの薬]

回虫、条虫、鞭虫、釣虫などがお腹に寄生します。下痢やひどくなると血便がでま す。寄生虫がおりますと、ワクチンが効きません。
当犬舎の犬はすべて虫下しを飲ませております。お薬を経口投与すれば解決いたし ます。バイエル社のドロンタールプラスが良いです。(1錠10kg用が 500円ほどです。ネットで購入できます。)

[愛犬の ための狂犬病予防接種]

生後3ヶ月過ぎから、毎年一回予防注射の接種が義務付けされています。(動物病 院で接種してください。3000円くらいです。)
 
※価格は、だいたいの目安です。

 
 

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